事業内容INFORMATION
INOURAダイヤ工業の事業内容をご紹介します。
コンクリートX線調査
短い作業時間でコンクリート内部を解析
コンクリート内部に埋設された鉄筋や配管電線等をそのままフィルムに写し出されるため、それらの正確な埋没位置を把握することが可能です。X線探査は、コンクリート内部調査の中で最も信頼性の高い調査方法の一つです。安全で作業効率を上げる事前調査として事前にコンクリート内部を把握することは重要です。
レントゲン資料
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床のレントゲン撮影
マスカー部は電磁波で鉄筋調査を行いコア抜き箇所を行いました。 現場内での現像
弊社は、デジタル現像を使用しています。
メリットは、現像が早い。
鮮明に確認できる。
記録データとして残せる。
現場内での現像が可能。
車内の嫌な臭いがない。
撮り直しができる。
デメリットは、機材が、高価格。。(泣)
機材が、繊細。。。
電磁波レーダー調査
X線探査が使用不可能な場所(柱/梁等)で威力を発揮します。耐震補強工事におけるあと施工アンカー施工・耐震診断におけるテストピース採取前の配筋状況の確認に最適です。また、X線探査では不可能なかぶり厚の測定もできます。
凍結工法
空調、消火、衛生配管等を一時的に凍結閉管し、バルブ代わりに使用する工法です。この作業により、水抜き時間の短縮、水張り時のエアー抜きの手間、作業時間の短縮、個別作業などに適しています。
凍結工法資料
コア抜き工法
実績30年で培った経験による精度の高い穿孔方法
使用ドリルは中が空洞の金属製の筒の先に厳選されたダイヤモンドの粉末を金属パウダーと一緒に焼き固めて作った刃がついています。このドリルを高速回転させて、鉄筋コンクリート構造物などに短時間で正確に孔をあける工法です。小さい物は1㎝から大型は1m以上の孔を目的に合わせて高精度に穿孔します。粉塵や騒音公害の心配はまったくありません。
コア抜き資料
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上部スラブ上に機械がセットできないので、逆さ抜きしました。
乾式ダイヤモンドビットを使用し、粉塵を集塵機で処理することで、清潔な作業環境を確保しました。
小さいサイズから大口径、悪条件、なんでもご相談ください。
コンクリート内のレントゲン調査ができない、埋設物(電配)があるかな?と、心配の方、是非お問い合わせください。 -
壁のコア抜きで水を使うので周りを汚さな4いようにパットを付けて排水はバケツで受けて作業を致します。
バースター工法
コンクリート構造物の粉砕・解体を無塵・無振動・低騒音で行える静的粉砕工法
バースター資料
粉砕する構造物に一定間隔で削孔し、油圧シリンダーヘッドを挿入し、加圧します。1ヘッド当たり250トンの粉砕力が作動し、亀裂が生じたコンクリートは粉砕します。鉄筋コンクリートの場合、残った鉄筋はガスの火口が容易に入るので、ガス溶断が簡単に行われます。その他、火花を出さずに鉄筋切断も可能です。
ウォールソーイング工法
低騒音・低振動で粉塵発生がない作業
切断面にレールを固定し、その上を移動する特殊切断機でコンクリート構造物の床や壁など平面、斜面の切断を行いますので、正確に短時間で作業が行われます。切断の深さは最大300mmまで可能です。さらに低騒音・無振動工法です。
ウォールソウ資料
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コア抜き工法引き上げの遊びを確保します。
次にウォールソウ工法でカッターを入れます。
ノロは出ますが、粉塵、排気ガス等は出ません。 -
カッターで縁切り後、コンクリートを引き上げます。
粉塵が発生しないように細心の注意を払います。
ワイヤーソウ
低振動、無騒音、低振動、粉じんも少なく、環境特性に優れている工法
ワイヤーソウ資料
切断対象物にダイヤモンドワイヤーを巻きつけ高速走行させて切断してきます。 縦切り・横切り可能。防護ネットして、遠隔操作で安全に作業が出来ます。 大型コンクリート構造物の切断に最適です。
リングソー
コ水を使いながらコンクリートを切っていきます。
電気で動かすので、排気ガスも出ません。
ほこりもでません。
鉄も切れます。
排管もOK!!
斫り工法
特殊解体
騒音、ほこり振動を抑えて作業
床研磨施工
あと施工アンカー工事
あと施工アンカーの種類は幅広く、接着系アンカー・軽天用・サッシ用・ブロック用・ALC用金属系アンカーと、あらゆる施工アンカーに対応しております。また、居住しながら施工する方法として、ダイヤモンドコアビットを使った施工も可能です。
その他の業務内容
◆解体(建築・設備・土木)
◆多能工(清掃・養生・スリープインサート・墨だし)
◆ALC開口
◆アースロック開口
◆エアコン吊り込み
◆左官工事
◆機器搬入搬出